『翔鶴』(昭和16年)

(Aircraft Carrier"SHOKAKU" 1941)


航空母艦『翔鶴』
製作仕様  開戦時仕様(昭和16年12月)第1航空艦隊 第1航空戦隊所属
使用キット  フジミインジェクションキット
2016年製作



 今作品は開戦のまさに昭和16年12月8日、真珠湾攻撃隊の第一次攻撃隊の発進時として製作したものです。





 




 今作品はフジミのキットと純正EPをベースに、他に不足している部分は汎用品などを使って製作していきました。

 今更ながらですが、旧キットをあれこれ考えながら製作した経験からすると隔世の感にため息が出るほどでした。素晴らしいキットですね^^

 専用のエッジングの飛行甲板もフライホークからリリースされているのでそれを使用することでさらに秀逸なディテールの仕上がりになると思います。ですがキットの飛行甲板の出来も素晴らしいもので、作品はそのまま塗装で仕上げています。機銃をピットロードのNEパーツに変更した以外はほぼすべてキットパーツを加工して使用しています。

 

 艦載機は真珠湾作戦の第一次攻撃隊の構成で、21型ゼロ戦と後はすべて99艦爆にしています。

コチラの作品での製作の様子は近日中にブログに掲載します。

こちらはタミヤキットベースのフライホークEP甲板を使用した製作記事になります。参考までにご覧ください。

工場長の独り言ブログ(『翔鶴1943』編

 

 

 以上ご覧頂きましてありがとうございました。

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