『武蔵』(昭和17年)

(Battleship"MUSASHI" 1942)


戦艦『武蔵』
製作仕様  竣工就役時仕様(昭和17年8月)第1艦隊 第1戦隊所属
使用キット  フジミインジェクションキット
製作2016年




  





 



 いわずと知れた世界最大の戦艦、大和型二番艦として日本で最後に建造された戦艦です。

 2016年に、レイテの海底にその姿を現してくれたのはよく知られていると思います。

 今作品はフジミのキットをベースに、フジミの純正エッジングパーツをメインに不足箇所は汎用パーツをできるだけ駆使してディテールアップ製作いたしました。

 その新進気鋭の鋭気あふれる姿を再現できればと思い、作例としては少し珍しい竣工就役時を選択しました。


 主砲に限って、少し旋回できるようにキットのギミックをそのまま生かしています。


  タミヤキットとまた少し違ったシルエットだと思いますが、非常に迫力あふれる美しいフネだと思います。

 

 艦載機はこの時期の『武蔵』の搭載機番号にしています。リノリウム歩行帯の位置や艦橋側面の形状など、『武蔵』の識別点となる部分はできるだけ反映したつもりです。


 戦艦として最後の連合艦隊旗艦となった『武蔵』のトラック進出後あたりの雰囲気が出ていればと思います。
  (『大和』と肩を並べて写っている有名な写真が残されていますが^^;)

 製作の様子はブログにて掲載しています。是非ご覧ください。

 
 工場長の独り言ブログ(『武蔵1942』編)


 以上ご覧頂きましてありがとうございました。

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