駆逐艦『峯雲』(昭和18年)

Destroyer "MINEGUMO" in 1943 at Battle of Vila-Stanmore


駆逐艦『峯雲』
製作仕様  最終時仕様(昭和18年頃) 第9駆逐隊所属

キット  ウォーターラインシリーズNo.464 ハセガワインジェクションキット
製作  2018年



 

 シリーズ発表当初から酷評されることが多かった「ハセガワの駆逐艦」キットでしたが今回待望のリニューアルを迎えて面目躍如したという評判のキットを使い製作しました。

 そのシルエットからモールドバランス、細部の彫刻に至るまで驚くべき進化を遂げた印象を受けました。

 今作品はその素晴らしいキットの良さを活かしつつ、細部のディテールバランスを整えていくように必要箇所に手を入れながら仕上げていきました。

 

 アドラーズネストの金属砲身や各社のアフターパーツを慎重に選びながら必要なところはプラ材、金属材も使いながら手を加えていきました。

 

 引き締まったシルエットの艦橋も天蓋の開口部や窓枠、内部の双眼望遠鏡といった部分も手を加えています。

 

 製作の様子はブログにて掲載しています。

 工場長の独り言ブログ(『峯雲1943』製作編)



 以上ご覧頂きましてありがとうございました。

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