『飛龍』(昭和17年)


航空母艦『飛鷹』
製作仕様  ミッドウェー海戦時仕様(昭和17年5月)第2航空戦隊所属
使用キット  ウォーターラインシリーズNo.203 アオシマインジェクションキット(旧版)
製作 2016年





 ウォーターラインシリーズのキットが発表されてすでに40数年経過した現在では、この『飛龍』もリニューアルされているキットの一つになります。子供の頃の憧れだった『アオシマの飛龍』を今一度製作してみよう、ということでおそらくは手掛けるのもこれが最後、と思いつつ製作した作品です。

 

 飛行甲板にはすでに絶版となって久しいジョーワールドのエッジング甲板を手に入れたこともあって使用し、現在の目で見ても、できるだけ遜色のない様に各部に手を加えて仕上げてみたつもりです。

 

 重心が低く、艦の中央に配置された艦橋ということもあって非常に精悍なシルエットに数ある航空母艦の中でも高い人気を誇るのもうなづけます。

 

製作の様子はブログにて掲載しています。

工場長の独り言ブログ(飛龍1942編)

 


以上ご覧頂きましてありがとうございました。

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