駆逐艦『ダンカン』

(USS DD-485 Duncan 1942)

グリーブスベンソン)級駆逐艦「DD-485 Duncan ダンカン」
製作仕様 1942年サボ島沖海戦時 (メジャー21)
ピットロードスカイウェーブシリーズ No.W63 インジェクションキット
製作2017年

 

 米海軍駆逐艦の中でフレッチャー級の前級として建造されたグリーブス(ベンソン)級駆逐艦で、高い速度と機動性を有し両用砲を搭載した当時の米海軍の代表的な駆逐艦です。

 

 建造された造船所によって搭載された機関が違うため煙突の形状に差異が見られるのも特徴の一つです。

 

 今作品はその中で煙突の断面が円形の外観を持つタイプの中で、1942年にサボ島沖海戦にて日本艦隊と激しい遭遇戦の末、撃沈した『ダンカン(DD-485 Duncan)』を選びました。

 

 ピットロードのキットをベースに、フライホークのエッジングパーツをメインに製作しました。

 シーブルー一色という割と地味な外観ですが、この時期の米海軍太平洋艦隊の各艦はほぼすべてこの色で塗られていました。

 

 製作の様子はブログにて掲載しています。

 

 工場長の独り言ブログ(グリーブス級駆逐艦)編

 

 ご覧いただき、ありがとうございました。

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