『愛宕』(昭和19年)

Heavy Cruiser "ATAGO" in 1944


重巡洋艦『愛宕』
製作仕様 最終時(レイテ沖海戦)仕様 第2艦隊 第4戦隊所属
キット アオシマウォーターラインシリーズ インジェクションキット
製作 2013

 


 今作品はアオシマのキットとフライホークのパーツセットをメインに艦橋にLEDを仕込んで停泊時を製作してみました。

 

艦載機については零式水偵のみ1機とされていますが、作者の個人的な好みもあって満載状態としてみました。

最終時として第4戦隊旗艦だったので中将旗を掲げている状態にしています。

 

 

 艦中央部の構造物が非常に密集しているので重厚な印象が特徴だと思います。巡洋艦として艦隊の旗艦機能を満足させるなど盛りだくさんになっているところも、旧海軍の特徴が良く出ていると思います。

 今回ケースは配線を処理する関係でステージ式にしました。ガラス色のアクリル板を使い加工してあります。電源はボタン電池です。

 

製作の様子はブログにて掲載しています。

 

工場長の独り言ブログ(『愛宕』1944LED編)


 以上ご覧頂きましてありがとうございました。

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